自己レスですが、以下のようなコードを見つけました。
Swift how to use NSTimer background? - Stack Overflow
class ViewController: UIViewController {
var backgroundTaskIdentifier: UIBackgroundTaskIdentifier?
override func viewDidLoad() {
super.viewDidLoad()
backgroundTaskIdentifier = UIApplication.sharedApplication().beginBackgroundTaskWithExpirationHandler({
UIApplication.sharedApplication().endBackgroundTask(self.backgroundTaskIdentifier!)
})
var timer = NSTimer.scheduledTimerWithTimeInterval(1, target: self, selector: "update", userInfo: nil, repeats: true)
}
func update() {
println("Something cool")
}
}
iOS simulator上で実行してみると、確かにバックグラウンドでもprintlnが実行され続けます。
コメントとして”This apparently only runs for 3 minutes on iOS 7+.”との記載がありましたが、1時間経過後も動いたままでした。
不思議に思い、別途BackgroundFetchのperformFetchWithCompletionHandler中に同様にNSTimerを埋め込んでみたのですが、こちらも同様にバックグラウンドで処理が継続し続けます。
これもAppleにリジェクトされてしまうのかもしれませんが、長時間処理が許されていないはずの処理の中にNSTimerを埋め込んで一度呼ばれてしまいさえすれば、バックグラウンドでも処理が継続されてしまうのは少し不思議です。これが単純にiOS simulator上だからであって、実機では動かないのであれば納得なのですが・・・。
これらについて私の勘違いについての指摘やご知見ある方いればコメント頂ければ幸いです。