CentOS7でエラーが標準出力されない場合があります。
例えば、ifupやifdownの結果は、
何も出力されないのですが、実際は正しく動作していないです。
現在は、
ifup ppp0 || echo "エラー発生"
のようにして、発生していることだけが検知できるようにしています。
何か強制的に標準出力する方法は無いでしょうか?
CentOS7でエラーが標準出力されない場合があります。
例えば、ifupやifdownの結果は、
何も出力されないのですが、実際は正しく動作していないです。
現在は、
ifup ppp0 || echo "エラー発生"
のようにして、発生していることだけが検知できるようにしています。
何か強制的に標準出力する方法は無いでしょうか?
コメントでのやり取りも踏まえて、真にやりたいことは「ifup
実行時に何らかのエラーがあった場合にそれを検知して受け取りたい」だろうという前提で回答してみます。
ifup
コマンドに限らず、Linux コマンドは終了時に 終了ステータス と呼ばれるコマンド実行の成否を表す特殊変数 $?
に値を設定するのが一般的です。
0
1
(またはコマンドやエラーの種類に応じて 0
以外の数値)ifup
コマンドは (コメントでも指摘のある通り) 中身を覗くとシェルスクリプトになっており、動作を追っていくと別のスクリプトを順々に呼び出していますが、終了ステータスについては上記説明と同じ値を設定しているようなので、この値を元に判定すれば良さそうです。