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レンタルサーバの負荷テストのため、800 PV/秒のアクセスでシミュレーションを行ったのですが、毎回ある程度秒数(30秒程度)が経ったところで、MySQL接続エラーが発生してしまいます。
※負荷テストの実行時間を15秒程度にした場合は問題は発生せず。

アクセスしているファイルはPHPで、処理としてはPDOを使ってMySQLに接続するのみとなります。
※SELECT文の実行はなし

接続エラーとなる原因としては、どのようなことが想定されますでしょうか?
サーバは落ちておらず(ロードアベレージも20%程度)、MySQLのみがダウンするのですが、
この場合、改善の見込みはありますでしょうか?
(my.cnfの設定値の見直しが必要でしょうか?)

なお、試しにDBのみAWSのRDSに接続する設定にして、
同じ処理を試したのですが、同じく30秒くらいでダウンしてしまいました。
インスタンスはdb.m6g.4xlargeでしたので、恐らくスペック的には
申し分が無いと思うのですが、レンタルサーバ側で最大実行回数の制限などが
働いていると考えたほうが良いでしょうか?

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  • MySQLのログには何か出力されていませんか?
    – keitaro_so
    2021年2月8日 14:00

1 件の回答 1

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評価観点が足りていません。

  • DBアクセス実行側、DB側のプロセス実行状況
  • DBアクセス実行側のリソース状況。 (CPU メモリ)
  • DBアクセス側のコネクションプールの利用状況
  • DBリソース状況、コネクション数の情報

は最低限見ておきたいものです。シミュレーションでとおっしゃっていますが、前段にWebサーバをたててそこにHTTP投げているのなら、そこのセッション数なども見ておかないとまったくわかりません。

エスパーで恐縮ですが、私なら以下の順で疑います。

  • 接続側のコネクションプール枯渇(セッションを解放していない)
  • 接続先のコネクション枯渇(無限にリソースないので通常上限を設けます)
  • 時点でリソース枯渇と前段のセッション制限

普通に考えて、コネクション数ってキャパシティプランニングの重要な要素になるぐらいリソースインパクトでかいので、どこかで必ず制限しなければなりません。なので、アプリケーション側で適切な管理(ふつうはミドルに丸投げ)しないとすぐに溢れます。これをやっていないと、さくっと受け側でも送り側でもプロセス死にそう。。ちなみに大規模なシステム程、接続数の上限を問い合わせ側のミドルで設けて、そこで待ち合わせさせるようにします。シミュレータとのことで秒800件でダイレクト接続してません?だとすればかなーーーーーーーーり厳しいと思いますけど、システム設計としてそれで大丈夫なんですか?

たとえば、PHPが動くミドルのDBのコネクションプールから接続させずにPDOに接続先直接書いている場合が該当しそうですが、そりゃあふれるよなと思うのです、そんなことはされていないでしょうが、文面だけみるとそれを想定できるので。。。

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