1と2に対しての回答ですが、仰るとおりです。
iTunes Connect > マイ App > [アプリ名] > その他 > App Storeでの表示
上記のリンクがアプリ公開URLになりますので、こちらのURLを先方にお伝えください。
設定した公開日(指定した日の各国において午前12時)を過ぎると閲覧可能になります。
3に対しての回答ですが、以下のURLのカッコの箇所をjpに変更すると、日本語で設定した説明文やスクリーンショットが表示されます。
https://itunes.apple.com/[この箇所]/アプリ名/アプリid?l=ja&ls=1&mt=8
もちろん、usに変更すると英語で設定した説明文やスクリーンショットが表示されます。
上記URLのカッコの箇所は、「どこの国のAppStoreを参照するのか」を表すので、アプリ以外の箇所(App Storeのメニューやその他私達に変更できない文字列)の言語も切り替わります。
URL末尾のパラメータ「l属性」に関しては「Language」つまり言語のパラメータを表すようです。
しかし、こちらで「l属性」の変更によって、どのように挙動が変化するのか試してみたのですが、Language属性を「en」や「ja」に変更しても言語が切り替わることはなく、あくまで「どの国のAppStore」を参照するのかによってiTunes Connectで設定したアプリのローカライゼーションの切り替えが行われるようでした。
更に、ブラウザによる表示ではローカライゼーションの切り替えがURLによって行われるものの、iPhoneやiPadからリンクを踏むと、どのURLを踏んでも強制的に各端末の設定言語をベースに切り替わるようです。
というわけで、基本的にスマートフォンからの操作では何も気にせずにiTune Connectの「App Storeでの表示」のリンクを利用すれば問題なさそうです。しかし、オフィシャルサイトなどからiTunes Storeへリンクさせたい場合には、PCからの利用も考えられますので、URLのカッコの箇所に注意して下さい。
iTunes Storeのアプリへのリンクに関しては、アプリのリンクを生成する「Link Maker」という公式ツールが存在しますので、こちらのツールを利用したほうが安全かもしれません。
Link MakerとURLパラメータの詳細な説明に関しては以下のURLが参考になると思います。
http://dev.classmethod.jp/smartphone/iphone/app-store-url/