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kubernetesのチュートリアルを読んでいたら、まだkubectlをインストールしてないはずなのに既にインストールされていました。

$ kubectl version
Client Version: version.Info{Major:"1", Minor:"14", GitVersion:"v1.14.6", GitCommit:"96fac5cd13a5dc064f7d9f4f23030a6aeface6cc", GitTreeState:"clean", BuildDate:"2019-08-19T11:13:49Z", GoVersion:"go1.12.9", Compiler:"gc", Platform:"darwin/amd64"}
The connection to the server localhost:8080 was refused - did you specify the right host or port?

もしかしたらインストールだけして忘れてるのかもしれないのですがドキュメントにはbrewを使う方法が書いてあり、このkubectlbrewでインストールされてないのでそう判断しました。

$ brew list | grep kube
//出力なし

GCPは使ったことがあるのでgcloudをインストールした時に一緒にインストールされたのだと考えたのですが、検索してもgcloudインストール時に別のコマンドもインストールされるかどうかの情報が見つかりませんでした。

このkubectlがどのようにインストールされたかを調べるにはどうすればよいでしょうか? 以下がgcloudのバージョンです。

$ gcloud version
Google Cloud SDK 272.0.0
app-engine-go
app-engine-python 1.9.87
bq 2.0.50
cloud-datastore-emulator 2.1.0
core 2019.11.16
gcloud
gsutil 4.46

1 件の回答 1

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https://cloud.google.com/kubernetes-engine/docs/quickstart?hl=ja

このドキュメントによれば gcloud のインストール時ではなく、 gcloud components install kubectl コマンドで明示的にインストールしているように見えますが、正確なところは把握していません。

which kubectl コマンドの結果は参考になります。kubectl バイナリが google-cloud-sdk の下なら gcloud 経由でインストールしたもの、

$ which kubectl
/path/to/google-cloud-sdk/bin/kubectl

そうでなければ brew やマニュアルでダウンロードしたものと推測できます。

$ which kubectl
/usr/local/bin/kubectl

brew 経由なら /usr/local/Cellar/.../bin/kubectl へリンクされているかもしれません。

$ ls -l /usr/local/bin/kubectl
... /usr/local/bin/kubectl -> ../Cellar/kubernetes-cli/1.16.3/bin/kubectl
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    回答ありがとうございます。リンク先を見ると/Applications/Docker.app/Contents/Resources/bin/kubectlになっており、Dockerに付属するものでした。
    – ironsand
    2019年11月29日 5:32

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