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複数人が同一ブランチで作業をしていて、共有ファイルでよく競合が発生してしまいます。
作業IDEはECLIPSEです。

マージツールなどで競合の解決をしているのですが、そうなるとコミットログが複数発生してしまいます。
競合を解決して作業を続行したときのログ

赤枠の部分を1つのコミットとしてまとめたいと思うのですが、そのようなことは可能でしょうか?

操作手順は・・・

  1. (私)ローカルリポジトリでAファイルを作業
  2. (別の人)がAファイルをリモートリポジトリにプッシュ
  3. (私)最新をプルすると競合が発生
  4. (私)Aファイルをコミット
  5. (私)競合解消作業をしてコミット(マージツールを使って手動で)
  6. (私)引き続き作業
  7. (私)プッシュ完成なのでコミット
  8. (私)リモートへプッシュ

8の段階で4と5と7を1つのコミットにまとめたいので対話式リベース(スカッシュ)を試みましたが
出来ませんでした・・・
※5の手順書き直しました!

このような場合、競合解決の方法は私の手順であっているのでしょうか?
また図のように複数のコミットをまとめる行為は通常しないものでしょうか?

Git初心者で初歩的な質問となっていますが、ご教授のほどおねがいします。

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  • rebaseを試みたものの出来ませんでした、とありますが、conflictが解消できなかったという意味でしょうか?
    – shirakia
    Commented 2019年1月22日 2:22
  • @shirakia conflictを解消してコミットしたのに、rebaseができないということです。そもそもこのような状態が起きた際の正しい対処法がわからないです。。。
    – nyako
    Commented 2019年1月22日 4:01
  • @shirakia すみません。rebaseというよりか、対話式リベースでスカッシュできないということです。(gitコマンドとeclipseのメニュー名称が一緒になってしまってました・・・。すみません)
    – nyako
    Commented 2019年1月22日 6:07
  • すみません!質問した内容を@cubick さんの教えてくれた内容を含め考えるとコミットをまとめる作業が無理な気がしてきました。一旦質問終了したいと思います!
    – nyako
    Commented 2019年1月22日 8:36

1 件の回答 1

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  • git pullgit fetch + git mergeを行うので、pullの代わりにgit fetchを使いましょう。
    (fetchは履歴情報だけを取得して、自動でのmergeは行いません)
  • pullまたはfetchのどちらを使う場合でも、なるべくリモートからの同期を行う前に作業ディレクトリはクリーンな状態にしておきましょう。
    • コミット前であればgit stashで退避を
    • 頻繁に競合が発生しそうなら、予め作業ブランチを切っておく
  • 競合が発生した場合には、mergeでもrebaseでも競合箇所がマークされるはずなので、競合した個所を適切に修正すればrebaseでもコミットできるはずです。
    (今現在実行されている手順だと、競合が発生した場合に「競合を解消するためのコミット」を作っているということですよね?)

追記
コマンドペースかつ説明のために冗長なやり方になっている部分があるかもしれませんが、rebaseのイメージを掴んでもらえればと思います。
この場合のrebaseは「枝分かれした部分を履歴の先頭に付け替える」ために使用します。

あなたがローカルのmasterでコミット(D)を作成しているうちに、リモートのorigin/masterでも別のコミット(C)が作成され、履歴が分岐してしまったとします。

      C origin/master (He)
     /
A---B---D master (You)

自分の作業した分を別のブランチtopicに切り替えます。
$ git checkout -b topic ; git checkout master

      C origin/master (He)
     /
A---B---D master,topic (You)

ローカルのmasterを競合が起きた時点まで戻します。HEAD~で「ひとつ前のコミットまで」、なので必要に応じて繰り返す。
$ git reset --hard HEAD~

      C origin/master (He)
     /
A---B master
     \
      D topic (You)

origin/masterの内容をローカルのmasterに反映します。
$ git pull

A---B---C master
     \
      D topic (You)

自分の作成したコミット(D)をrebasemasterの先頭に付け替えます。
git checkout topic ; git rebase master
競合が起きているならここで解消を行わないと、改変後のコミットが確定しません。

A---B---C master
         \
          D' topic (You)

topicブランチをmasterfast-forwardmergeすればコミットが一直線に並ぶはずです。
(fast-forward = mergeコミットを作らない)
$ git merge --ff topic

A---B---C---D' master
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  • fetchmergeの手順にしたほうがよいということですね! (今現在実行されている手順だと、競合が発生した場合に「競合を解消するためのコミット」を作っているということですよね?)←そうです!すみません。rebaseをコミットをまとめるコマンドと認識していましたが誤りですよね・・・。 ちなみに・・・ 「リモートから最新を取得する際は作業ディレクトリはクリーンにする」 ということですが、現在Struts1系(古すぎですが)で作業をしていて 定義ファイルの編集がつきまといます。こういう場合はローカルリポジトリに 作業ブランチ作って作業するほうがいいでしょうか??
    – nyako
    Commented 2019年1月22日 3:22
  • rebase理解できました!丁寧な説明感謝します
    – nyako
    Commented 2019年1月22日 5:55

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