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brew でパッケージをインストールしていくと、 zsh の completion コードが付属している場合があることに気づきました。それらは、パッケージをインストールした際のメッセージによれば、 /usr/local/share/zsh/site-functions に配置される様子です。

zsh completions have been installed to:
  /usr/local/share/zsh/site-functions

質問

  • brew で入ってくる zsh の補完を on にするには、どうしたらいいでしょうか。
  • また、上記のディレクトリをのぞいてみたところ、ある種の規則に従った naming convention でファイルたちは作られているように見受けられます。これらを一括で利用できるようにするような、 zsh のプロファイリングスクリプトを作るとしたら、どのようになりますでしょうか。
インストールされている zsh completion 一覧
$ ls  /usr/local/share/zsh/site-functions 
_aws                    _brew_cask              _gibo                   _heroku                 aws_zsh_completer.sh
_brew                   _brew_services          _git                    _kubectl                git-completion.bash
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2 件の回答 2

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compinit (大抵は.zshrcに記載すると思いますが)の一行前に、
autoload -U compinit の記述はしておられますか?
つまり、
.zshrcの中に記載されるべきは、

autoload -U compinit
compinit

この順番に、2行になります。
もう一つ見落としやすいのは/usr/local/share/zsh/site-functionsのパーミッションですね

これでTABキーでの補完が可能になると思います。

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    todashuta さんの回答と合わせて、補完が動作するようになりました。
    – Yuki Inoue
    2018年9月26日 3:53
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fpathに加えると使えるようになります

具体的には、.zshrcのcompinitよりも前の行に、下記のコードを追加します。

fpath=(/usr/local/share/zsh/site-functions $fpath)
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  • 一つ、 compinit とはコマンドでしょうか。というのも、 .zshrc の末尾に、 compinit を追加してみたところ、 command not found: compinit のエラーメッセージが出力されており、どうやら自分は何か勘違いしているかもしれないと思っています。
    – Yuki Inoue
    2018年9月25日 9:34

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