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アプリ開発初心者です。
Monacaを利用して開発を進めております。
Cordovaのバーコードプラグイン(plugins.barcodeScanner.scan)を用いて、バーコードをスキャンしているのですが、こちらですとJANコード等は読みとれるのですが、GS1コードが読み取れません。
こちらのプラグインにて、GS1コードを読み取れるように設定できるものでしょうか。
ご教示いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。

CordovaのBarcodeScannerプラグインを組み込み、以下のように組んでおります。

以下script

function scanBarcode() {
 window.plugins.barcodeScanner.scan(function(result) {
  $('#gs1').val(result.text);
 }, function(error) {
  alert("Scanning failed: " + error); 
 });
}

以下html

<ons-col width="100px">
 バーコード 
</ons-col>
<ons-col>
 <ons-button id="scan" modifier="cta" onClick ="scanBarcode()">スキャン</ons-button>
 <input type="hidden" id="gs1">
</ons-col>
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2 件の回答 2

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h2so5さんがリンクでCordovaのBarcodeScanerの使用方法について示されています。リンク先ではCordovaのBarcodeScanerで読み取り可能な(サポートしている)フォーマットについて、各端末毎に記載されています。

バーコードのフォーマットについては詳しくないため、GS1コードが読み取れるかどうかについてはわかりません。一応、AndroidやiOSではCODE_128(GS1-128)はサポートしているようです。
提示されているscriptでは、全てのサポートしているフォーマットがデフォルトで読み取り可能に設定されています。
(scanAPIのoptionを指定しない場合はデフォルト設定となる)
(但し、一部例外としてAndroidではPDF417/AZTECをデフォルトでサポートしないようです)

回答としては:

  • 提示されているscriptで読み取れないのであれば質問内容で聞かれているGS1コードを読み取ることはできない(設定もできない)と考えられます。
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GS1バーコードは元の名前がRSS(Reduced Space Symbology)です。
基本は14桁でJAN/EAN/UPCバーコードと上位互換で移行が容易になるように設計されたもので、
RSS14とも呼ばれていました。

同じ14桁ですが、もっとサイズを小さく印刷できるものを RSS Limited、
14桁だけではなく、付加情報もあるものを RSS Expanded、
複数のバーコードを積み上げてまとめたものを Stacked と呼んだり、色々あります。

h2so5さん紹介のページで、RSS14, RSS_EXPANDEDと記述されているのがGS1に該当します。
しかしサポートしているOSが限定的で、見る限りではRSS14はAndroid,Windows8,WindowsPhone8のみ、RSS_EXPANDEDはAndroidのみサポートのようです。
使用しているOSがそれらでなければ読み取れないでしょう。

また、小さく印刷出来ることを売りにしているバーコードなので、使っているカメラの解像度
などの性能や、撮影条件が悪いと、サポートしていても認識率は良くないと思われます。

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