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FuelPHPのバージョンは1.8です。

siteというFuelプロジェクトの構成を下記とします(省略してるフォルダもあります)

fuel/
 |- app/
 | |- logs/
 | |- classes/
 | |  |------- controller/
 | |  |------- model/
 | |- config/
 | |- views/
 | |- modules/
 |    |------- admin_module
 |    |------- site_admin_module
 |- core/
 |- packages/
 public/

siteという一般的なWebサービスを作り
他のサービスでも使いたい汎用管理画面をadmin_modulesに、siteサービスに特化した管理画面をsite_admin_modulesに
(設計都合で汎用と特化で管理画面を二つに分けてます)
のようなモジュール設計を考えてます。

□ 質問1
app下のclassesやmodules内のclasses
で共通して使いたいライブラリ、例えばutilクラスや汎用apiなど(mvcの構成はとらないもの)
はどこに配置すればベストでしょうか?
(他fuelphpで作成したサービスにも使いたいライブラリです)

□ 質問2
model配下にはorm¥modelなどのActiveRecordを作りますが、
純粋なビジネスロジック(ActiveRecord以外)はどこに配置すればいいのでしょうか?
(やはりmodel/でしょうか?)

utilなどはpackagesに置けばいいのか疑問な部分です。

以上、ご教授お願いいたします。

1 件の回答 1

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FuelPHPの枠内で考える場合と、FuelPHPの枠に捉われずに配置する2つの方法が考えられます。

FuelPHPの枠内で考える場合

質問1は、packagesです。
FuelPHPでのパッケージというのは再利用するライブラリということですから。
http://fuelphp.jp/docs/1.8/general/packages.html

質問2は、modelです。純粋なビジネスロジックはMVCで考えるならモデルだからです。
また、もともとFuelPHPの標準のModelクラスは空のクラスであることからわかるように、FuelPHPはモデルを広く捉えています。

FuelPHPの枠に捉われない場合

いずれも、PSR-4 に従い、任意のわかりやすい場所に配置し、Composerのオートローダを設定してください。

http://blog.a-way-out.net/blog/2014/06/17/fuelphp-psr-model/
に一例があります。

この場合は、ライブラリをComposerのパッケージにすることも可能です。

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