Windows7のコマンドラインから、引数を渡して、Rのスクリプトを実行すると、意図しない引数に変更されて実行される。
-- run.bat
Rscript --args "m10-19_6407_001" < run.R
pause
-- run.R
args <- commandArgs(trailingOnly = TRUE)
arg1 <- args[1]
print(args)
d <- read.csv(sprintf("%s.csv", arg1))
print(args)の結果
[1] "--file=m10-19_6407_001"
引数に「--file=」が自動で付加される。
期待した結果
"m10-19_6407_001"
実際の結果
"--file=m10-19_6407_001"
これは、commandArgs の使い方が間違っているのでしょうか。それとも、Windows用Rの仕様でしょうか。
お分かりになる方、教えてください。
Rscript
を使う場合、--args
オプションは必要ありません。Rscript run.R "m10-19_6407_001"
とすればお望みの結果が得られます。