CentOS(Linux)のお話になりますが、異なるディレクトリにあるHTMLファイルや
PHPファイルから参照できるように、JavaScriptやCSS内に記述されている
相対パス
を絶対パス
に変更したいです。
つまり、例えばJavaScriptだと、
$("#size_s img").attr("src","common/img/XXXXXXX.gif");
と記述されているのを、
$("#size_s img").attr("src","/virtual/service/example.com/http/test/common/img/XXXXXXX.gif");
というようにサーバーの絶対パスに変更したいのですが、これでは認識しないので、
$("#size_s img").attr("src","http://www.example.com/test/common/img/XXXXXXX.gif");
としたら認識してくれました。
でも、個人的には前者のサーバーの絶対パスで記述したいのです。
なぜなら、
http://www.example.com/test/common/img/XXXXXXX.gif
を、そのままブラウザで貼り付けるとXXXXXXX.gifだけが表示できてしまうからです。
XXXXXXX.gifだけがブラウザで表示されると問題あるかというと、そうではないのですが、
気持ちが悪いのです。
やはりサーバー内で隠せるものは隠して、表示させるべきHTMLとCSSのデザインだけが
ブラウザに表示されるようにしたいです。
JavaScriptやCSS内の相対パスをサーバーの絶対パス
にする良い方法は
ないものでしょうか?
もしご存知の方がいらっしゃいましたら、方法をご教授ください。
【開発環境】
- HTML
- CSS
- JavaScript
- レンタルサーバー(CentOS 5)
- WordPress(4.1.1)
- PHP(5.2.16)
- 作業環境(Windows7pro)
- コード編集用(NoEditor)
サーバーの絶対パス
とは何ですか?HTTPにおける絶対pathとは例のURLでは/test/common/img/XXXXXXX.gif
なのですが。http://example.com/foo/bar
とC:\Windows\notepad.exe
と/var/www/hoge
はどれも「絶対パス」と言えます。また「○○のパス」というと「○○を指し示すパス」という意味合いに見えます(画像のパス、など)。そのため「サーバーの絶対パス」という表現は私も馴染みがないですね・・・。 okwave.jp/qa/q6122595.html