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次の項目のタイムライン: 関数テンプレートでのADLの挙動について

現在のライセンス: CC BY-SA 4.0

11 件のイベント
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2023年2月22日 6:52 投票 承認 nora
2023年2月24日 7:45
2023年2月22日 6:52 コメント 追加済み nora 後日別の質問として書き込もうと思います( ̄- ̄)ゞありがとうございました
2023年2月22日 6:46 コメント 追加済み 774RR それはとても良い質問なので別発言でどうぞ
2023年2月22日 6:43 コメント 追加済み nora 追記ありがとうございます。もしかしたら自分が致命的な勘違いをしているかもしれないのでお聞きしたいのですが、CやC++における言語仕様というのはコンパイラ、リンカによって厳守されているものでは必ずしもなく、例えば、コンパイラやリンカの実装の都合に合わせて変更されたり、言語仕様側がコンパイラ、リンカ側のために解釈の余地を意図的に残すようなこともあり得るものなのでしょうか?自分は今まで、言語仕様というのはビシっと決まってるもので、こういった疑問には必ず規格書に答えが書いてあり、処理系定義ならばそう書いてあるものだと考えていたのですが、今回の件でそうでもないのかもと思い始めています。(もしかしたら自分が記述を発見できていないだけなのかもしれないですが
2023年2月22日 4:52 履歴 編集日時 774RR CC BY-SA 4.0
14.6.4.2 を追記
2023年2月22日 2:07 コメント 追加済み nora 長くなってしまいそうなので質問部分に追記する形にしようと思います
2023年2月22日 1:59 コメント 追加済み nora 回答ありがとうございます。 皆さんの書き込みを元に、ISO+IEC+14882-1998の3.4.2を読んでみましたが、自分の引用にあるテンプレート実体化時云々という記述はないように思えました。 齊藤敦志さんの指摘部分について気になったので、他の部分も少し読んでみたところ、14.6.4.2 Candidate functionsに次のような記述がありました。 If the call would be ill-formed or would find a better match had the lookup within the associated namespaces considered all the function declarations with external linkage introduced in those namespaces in all translation units, not just considering those declarations found in the template definition and template instantiation contexts, then the program has undefined behavior.
2023年2月21日 23:32 コメント 追加済み 774RR オイラの回答は「オイラは規格書をこう読んだ」という意思表明でしかないです。回答が間違っていると思うのならより正確な回答をコメントでなく回答欄に書いていただけるとオイラも他の読者の方々も勉強になって皆幸せになれるでしょう。
2023年2月21日 16:07 コメント 追加済み 齊藤敦志 実引数ごとに関連する名前空間が導出され、それを全て合わせたものであるというのが「総体」という言葉が意味するところであると解釈するほうが自然ではないでしょうか。 あくまで対象となる名前空間の集合が決定するということしか言っておらず、その項目からは「まだ宣言されていないものも含む」と読み取るのは無理があると思えます。 原文では The sets of namespaces and classes is determined entirely by the types of the function arguments (and the namespace of any template template argument). なので「総体」は単に The sets でしょう。
2023年2月21日 6:16 コメント 追加済み sayuri Visual C++ですが、歴史的経緯からデフォルト動作は変更されていません。Visual Studio 2017 “15.3”以降でコンパイルオプション /permissive- を付ければ標準準拠モードに切り替わり、GCCらと同じ挙動をします。
2023年2月21日 5:21 履歴 回答済み 774RR CC BY-SA 4.0