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次の項目のタイムライン: R言語の==の不可解な挙動

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2015年2月19日 14:01 コメント 追加済み Joe Suzuki ==は、どんな言語でも、整数どうしとか、そういう場合以外は、保証されないし、そういう比較をしようとするのは、スジが悪い、と理解するのが一番よいようですね。つまり、成立するか否かの境界線を明確にするということは、あまり意味がないということですね。よくわかりました。ありがとうございます。
2015年2月19日 13:51 コメント 追加済み 3100 この問題は浮動小数点数で小数を表現していることに起因しています。Rに限らず、IEEE 754 - Wikipedia に準じた実装を採用している場合は、そのままで等値比較はしないというのがお約束になります。(言語によっては固定小数点数が用意されているものがあり、こちらは精度内の値であれば一致を保証できます)。
2015年2月19日 13:43 コメント 追加済み Joe Suzuki つきつめていえば、==でただし答えがでてくるための、必要十分条件は、しられていない、というのが、回答になりますか。
2015年2月19日 13:42 コメント 追加済み Joe Suzuki それは、わかりました。そうなると、私の質問の答えは、どうなりますか、as.integerとやらない限り、numericのオブジェクトはdouble(浮動小数)です。typeof(1)とやると、integerではなく、doubleと出力されます。つまり、==はほとんどのケースで、正しい答えを出す保証がない、と結論づけられますか。
2015年2月19日 13:32 コメント 追加済み h2so5 @JoeSuzuki 1 / (15 ** 80) * (15 ** 80) == 1 はFALSEになります。
2015年2月19日 13:25 コメント 追加済み Joe Suzuki 1/3*3==1 が真となるように、有理数どうしの四則演算で、FALSEになるような例が見いだせないと思うのですが、判例はありますか。
2015年2月19日 13:15 コメント 追加済み 3100 例えば1e20 + 1 == 1e20もTRUEとなります。(一見整数ですが内部では浮動小数です)尚、0.1は有理数ですが浮動小数としては正確に表せないことが知られています。ですので、有理数かどうかはここでは関係がないように思います。
2015年2月19日 12:52 コメント 追加済み Joe Suzuki 公式のページに書かれていることは、わかりました。そこには、間違いは含まれていないと思いますが、私が聞きたい情報は含まれていないと思います。私の経験では、有理数同士の四則演算では、ひとつもこのような問題は生じていません。上記の引用によって、それは、どのように説明がつきますでしょうか。それとも、有理数同士の四則演算でも、そのような問題が生じる例が存在するのでしょうか。
2015年2月19日 12:40 コメント 追加済み Joe Suzuki そのような、仕様が明確に記載されている、cranのページやURLなど、ございますでしょうか。
2015年2月19日 12:39 コメント 追加済み Joe Suzuki 浮動小数点どうしの比較には、使えないという結論でしょうか。普通の整数でも、typeof()という関数をもちいると、double(浮動小数)であると表示されます。特別に、as.integer()とやらないとそうなります。そうなると、1/2*2==1などは、両辺ともtypeof()がdoubleなので、正しい値が出なくても良い(仕様を満足している)ということでしょか。
2015年2月19日 12:22 履歴 編集日時 h2so5 CC BY-SA 3.0
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2015年2月19日 12:16 履歴 回答済み h2so5 CC BY-SA 3.0