ブランチとはコミットの連なりではなく、最新のコミットを示しているもの。
認識のとおりです。公式ではポインタという表現をしています。
Git-ブランチ機能-ブランチとは
まずfetchをしているのでリモートの最新状況を表すものがローカルに存在している。
こちらも認識の通りローカルにリモートの状態を保持する、
リモート追跡ブランチというものが存在します。
Git-ブランチ機能-リモートブランチ
2のあとでcheckoutしているので最新のAブランチ、つまり最新のコミットに切り替わった。
Aブランチが最新なので、HEADもそこにあるし、ローカルも最新になっている。
最新のコミットに切り替わり替わるのは$ git checkout branch
のコマンドに隠れたショートカットがあります。
通常はそのブランチをに切り替えるだけの機能なのですが。
もし、ローカルのにその名前のブランチが存在せすず、リモート追跡ブランチに同じ名前のブランチが存在している場合、
$ git checkout -b branch --track origin/branch
のショートカット機能が発動します。
そのため、質問者さんが確認されているように、すでにリモートに存在するコミットのHEADであるブランチが作られることになります。
ぜひ公式のサイト(英語も含んじゃいますが)を確認しつつ学んでみてください。