ちなみに「AStyle Extension」は今 2種類あります。
まあ使っているVisualStudioの版数に合わせて検索されるでしょうから、迷わないと思いますが。
AStyle Extension : VS2010-VS2015,AVR studioStudio5,Atmel Studio6-7
AStyle Extension 2017 : VS2017
VS2019用の拡張機能にはまだ掲載されていないようです。VS2017用をダウンロードして入れてみるか、単独で動作するコマンドを外部ツールとして自分で組み込むかすれば出来るでしょう。
で、ご要望の使い方に相当するオプションは以下の2つの組み合わせになるでしょう。
ただし、2つ目の--add-braces
は、上記Extensionの中では --add-bracketsに になっているので注意してください。
--style=allman / --style=bsd / --style=break / -A1
int Foo(bool isBar)
{
if (isBar)
{
bar();
return 1;
}
else
return 0;
}
if (isFoo)
isFoo = false;
becomes:
if (isFoo) {
isFoo = false;
}
その他の指定については、以下のような記事もあるので、参考にしてください。
C#のコードフォーマット設定を共有する方法
以下は単独で動作するコマンド本体のページです。
Artistic Style 3.1
Artistic Style Developer Information - Calling Artistic Style from a C# Program