解答のソースコードのイメージを教えて欲しいという質問だと解釈したので、ソースコードにコメントを付ける形で書きます。
ざっくりいうと、k番目に何個置くかを決定して、それ以降の並べ方はk+1番目以降に丸投げして、残りがちょうど0個になったときに出力するイメージです。
//k:ブロック列の長さ
//res:残りのブロックの数
//left:1つ前の場所に積み上げたブロック数(=これ以降の場所で積み上げられるブロックの高さの最大数)
//a[]:今のブロックの並べ方が入る配列。a[i]にはi番目の場所の積み上げた高さが入る。
void dfs(int k, int res, int left) {
if (res < 0) return;//残ったブロックの数が0未満なら何も出来ないので終了
if (res == 0) {//ピッタリ使い切った場合
//今の並べ方を出力
for (int i = 0; i < k-1;i++) {
System.out.print(a[i]+ " ");
}
System.out.println(a[k-1]);//最後だけ後ろに空白を入れてはいけないので場合分け
return;
}
//まだ使えるブロックが残ってる場合
for (int i=left; i >=1; i--) {//高さの限界を超えない範囲で
a[k] = i;//k番目にi個のブロックを積む
dfs(k+1, res-i, i);//k+1番目はres-i個のブロックが残り、i個以下の高さまで積める
}
}
問題を1段進めて小問題に分割してるイメージです。