次の項目のタイムライン: 2次元配列は不連続か?
現在のライセンス: CC BY-SA 3.0
25 件のイベント
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2017年5月23日 12:38 | 履歴 | 編集日時 | コミュニティBot |
replaced http://stackoverflow.com/ with https://stackoverflow.com/
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2017年4月13日 12:52 | 履歴 | 編集日時 | コミュニティBot |
replaced http://ja.stackoverflow.com/ with https://ja.stackoverflow.com/
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2015年1月22日 18:58 | 投票 | 承認 | BLUEPIXY | ||
2015年1月22日 10:16 | 履歴 | 編集日時 | yohjp | CC BY-SA 3.0 |
質問への直接的な解釈を追記
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2015年1月22日 10:11 | コメント | 追加済み | BLUEPIXY | @yohjp またまた勘違いでしたか。 なるほどリンク先は具体的なコードもあってわかりやすいですね。“最終的なオブジェクトアクセスはshort型左辺値に対して行われる” なるほどです。ということは、彼/彼女の"Strict Aliasing Rule"に関しての言及は誤りですね。 | |
2015年1月22日 10:04 | コメント | 追加済み | yohjp |
@snak @BLUEPIXY Strict Aliasing Ruleに関する当初の懸念は、まさにご指摘の通りでした。式*p または式a[1][1] に関わらず、最終的なオブジェクトアクセスはshort 型左辺値に対して行われるため、snakさんが指摘されるように最適化されることは無いと解釈しています。
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2015年1月22日 9:58 | コメント | 追加済み | yohjp | @BLUEPIXY 100%の確信ではないのですが、サンプルプログラムは同じ挙動を示すと解釈しています(そうならないC言語処理系は合理的に存在しないという態度)。あと、「T[2][7]の時[0][8]にアクセスすることは違反」ですが、これは単なる配列範囲外アクセスであり、Strict Aliasing Rulesとは関係ありません。"Strict Aliasing Rules"の日本語対訳は、特にコレといったものが無い気がします(そのまま英語表記が多い)。JPCERT EXP39-Cも参考になるかと思います。 | |
2015年1月22日 9:46 | コメント | 追加済み | snak |
Strict Aliasing Ruleに関する懸念は、short a[2][2] = { 0, 1, 2, 3 }; short *p = &a[0][0] + 3; *p = 10; short n = a[1][1]; のようなコードを書いた時に、n が10 ではなくて3 になるような最適化をコンパイラがすることが許されるか、というような話ですね。しかし、この場合には、そのような最適化を許すようなルールはない、という話だと思います。
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2015年1月22日 9:11 | コメント | 追加済み | BLUEPIXY |
回答ありがとうございました。私的には特に問題があるようには思えませんのでこの回答を支持したいと思います(質問している私には正誤判定などできません)が、反論回答がまだあるかもしれないのでしばらく待ちたいと思います。 "Strict Aliasing Rule" は、T[2][7]の時[0][8]にアクセスすることは違反という理解でいいですか? 彼/彼女はこのことについて言っていたのですね。 パディングの話からだったのでアラインメントの話だと勘違いしていました。これは通常日本語ではなんと呼称されていますか? よろしければ教えて下さい。 配列の中身がリニアに連続である場合(しかも、きちきちに同じメモリを有するなら)、T[2][7]とT[14]は同じメモリイメージを有しており相互に解釈し直せる、つまりT * を使ってリニアにアクセスできる。という理解(つまりサンプルプログラムは同じ挙動を示す)でよろしいでしょうか?
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2015年1月22日 7:24 | コメント | 追加済み | snak |
回答に補足していただいた点も確認しました。== の意味がここに影響を与えるのかというと微妙な気がします(メモリ上で偶然並んだ場合についてしか言及していないので)が、仰りたいことは理解できましたし、納得できます。ありがとうございました。
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2015年1月22日 6:48 | 履歴 | 編集日時 | yohjp | CC BY-SA 3.0 |
SO関連質問へのリンク
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2015年1月22日 6:02 | コメント | 追加済み | yohjp |
@snal 正直なところ、"パディング有レイアウトが禁止と考える根拠"は、1)6.5.3.4/p2文面で配列へのパディング言及がない一方で構造体にはその明記があること、2)多次元配列(T[2][7] )の要素(T )を連続配置してもアライメント上の問題は起きえないこと、3)以上より処理系で冗長なオブジェクト表現(with padding)を選択する合理的理由が思いつかないこと、という程度です。
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2015年1月22日 5:45 | 履歴 | 編集日時 | yohjp | CC BY-SA 3.0 |
6.5.3.4/p3引用範囲を拡大
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2015年1月22日 5:38 | 履歴 | 編集日時 | yohjp | CC BY-SA 3.0 |
参照先の仕様を明記
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2015年1月22日 5:35 | コメント | 追加済み | snak |
ありがとうございます。まだ釈然としないので、ちょっと質問を変えます。short[7] を、short のフィールドを7個持ち最後に2バイトのパディングがある(フィールド間にはパディングがない)構造体と同じメモリレイアウトで実装することが禁止されている、と考える根拠は何でしょうか?(sizeof short[7] は16を返すとします)6.5.3.4 p6の例に反するということ以外の根拠を自分では見つけられずにいます。
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2015年1月22日 5:26 | コメント | 追加済み | yohjp | @snak 図解を入れてみました。各配列で連続配置が保証される部分と、sizeof演算子が返すべき値の関係性から導いています。 | |
2015年1月22日 5:23 | 履歴 | 編集日時 | yohjp | CC BY-SA 3.0 |
配列メモリ配置を図示
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2015年1月22日 5:08 | コメント | 追加済み | snak | 「多次元配列に対するsizeof演算子の仕様から演繹的に解釈すると」の部分がよくわからないのですが、もう少し説明して頂けませんか。6.5.3.4 p6の例に関しては、質問へのコメントにも書いたように、同意します。 | |
2015年1月22日 5:04 | コメント | 追加済み | yohjp | @snak 該当文面だけの解釈ではその通りですし、structではパディングを含むバイトサイズを返します。私の解釈のポイントは「多次元配列に対するsizeof演算子の仕様から演繹的に解釈すると、配列型では要素以外のパディングの存在が許容されない」という点です。また、6.5.3.4/p6例示は恒に成り立つべきであるという仮定もあります。(これは主張の増補材料としてですが) | |
2015年1月22日 4:52 | コメント | 追加済み | snak | 上記の"the total number of bytes in the array"が、パディングを含めたバイト数であったとしても、この記述には違反していないように読めるのですが、いかがでしょうか? | |
2015年1月22日 4:25 | 履歴 | 編集日時 | yohjp | CC BY-SA 3.0 |
本文に 139 文字追加
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2015年1月22日 4:03 | 履歴 | 削除の取り消し済み | yohjp | ||
2015年1月22日 4:02 | 履歴 | 編集日時 | yohjp | CC BY-SA 3.0 |
本文に 1689 文字追加
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2015年1月22日 3:32 | 履歴 | 削除済み | yohjp | 投票で | |
2015年1月22日 3:32 | 履歴 | 回答済み | yohjp | CC BY-SA 3.0 |