名前の付け方って難しいですよね。
APIと直接ではなくて申し訳ありませんが、ご指定のような<頭文字>+連番5桁のような名前つけは
古いシステムではよく採用されているようです。名前空間が狭くて、ユニークな名前を付けづらかった時の名残ではないかと思います。
なので、「名前として存在するか」という意味では普通に存在します。
そういったシステムをお使いの場合、頭文字+連番で完全に機能を把握している人がいたりして、なかなかモダンな名前つけに変更できないといったことが起きたりもします。
また、おっしゃっている、
更新するプログラムで子テーブルの要素まで更新する場合、適切な名前が思いつかなくなった。
などは、名前つけに「物理名」を紐づけすることによって起こりそうなので、論理的に何を表すのか(概念として)に注力すればよいのでは?と思います。
(ただ、世の中「概念」とか「論理」とか抽象的なレイヤで物事をくくることが苦手な人が
おおく、物理に紐づけてやらないとわからないとか始まるので、設計をレビューしてくれる人次第という。。)
(論理的に)何を対象にして、(論理的に)何をするのかに主眼をおいて名前付けしていくことで
ある程度重複なく名前つけすることができると思います。またapiにおけるpath情報はそのまま「名前空間」なので、これを利用するのも手です。「名前では把握できない」というのは機能の本質が長い間に乖離してしまった。とかそういうことに起因しそうです。
この場合、名前規約とコーディング規約(具体的にどういった場合にpost使うかとか)を整備していくと一つの指針が整理されます。
(名前規約は標準的なものを使ったり、自社で用意したり様々です。私たちはPJ毎に用意します。)
あまり、直接的な回答でなくて申し訳あり間瀬が以上、ご参考まで。