エラーメッセージと該当行を提示していただかないことには正確なことはわかりませんが、
/*セルマイヤーの分散式*/ auto n = [](double Lambda) {return sqrt(11.6858 + 0.939816 / method::nijo(Lambda) + 0.00810461*method::nijo(Lambda) / (nijo(Lambda) - method::nijo(1.1071))); };
method
が宣言されていませんがmethod::nijo()
にアクセスしています。またnijo()
も宣言されていません。
スペルや文法のエラーがコンパイル前のチェックでは問題なかった
IntelliSense
のことでしょうか?C# / VB.NETにおいて同機能は実際のコンパイラーを用いての解析となるためほぼ確実な事前チェックが行えますが、C++言語では言語の特性上、完全な解析は不可能です(複数回 #include
された場合に何回目の解析結果を示すのか、など)。また解析自体もVC++コンパイラーではなくEDGというツールが使われているため完全には一致していません。