次の項目のタイムライン: BigDecimalでの計算精度を保証する方法
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18 件のイベント
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2017年10月13日 13:41 | コメント | 追加済み | nekketsuuu♦ | @OOPer さん、等価であることがご理解頂けているならばこちらから特に議論したいことはございません :) | |
2017年10月13日 13:35 | コメント | 追加済み | OOPer | @nekketsuuu さん、理解はしているつもりなのですが。本質的に等価であると言う点に反論しているような内容は私のコメントには存在しないと思っているのですが、どこかに等価ではないと解釈できる部分がありますでしょうか? 私のコメントの後半は、どうせ等価ならどっちが楽か、と言うことを言っています。 | |
2017年10月13日 13:29 | コメント | 追加済み | nekketsuuu♦ | @OOPer なんだか話がすれ違って伝わっていない気がしますが、分数のライブラリを使って計算することとシンボリックに計算していくことは今回の場合本質的に等価です。分数として計算していった場合も、最後に1回だけ割り算をして小数の形にしますよね、といったら(多少大雑把ですが)ご理解頂けますでしょうか。 | |
2017年10月13日 11:02 | コメント | 追加済み | OOPer | @nekketsuuu , ありうる解釈ではあると思いますし、私のコメントの「有理数演算に置き換える」と言う部分もその解釈に則っています。ただ、有理数の四則演算の結果は(ゼロ除算を除いて)必ず有理数になりますので、「除算が高々1回のみ存在する」なんて難しい条件をつけて数式処理(あなたの言う「シンボリックな変形」)をするよりは、Kohei TAMURA さんの提案されたような有理数演算ライブラリを使用する方がかえって簡単になりそうな気がします。 | |
2017年10月13日 5:26 | コメント | 追加済み | mok2pok | 追記しました。質問文中にあるような、制限付き仕様ならば、精度保証ができるのでしょうか? | |
2017年10月13日 5:25 | 履歴 | 編集日時 | mok2pok | CC BY-SA 3.0 |
本文に 113 文字追加
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2017年10月13日 3:00 | コメント | 追加済み | nekketsuuu♦ | @OOPer 「手計算での結果」というのは要するに数学的に厳密な解(を四捨五入したもの)ということだと解釈していたのですが、どうでしょうか。そういう意味で「精度」と言うことにすると、元の計算式にシンボリックな変形をすることで計算式の中に除算が高々1回のみ存在する形にできることを使って、ある程度の精度保証はできそうだな〜とか適当に考えていました。 | |
2017年10月13日 2:23 | 回答 | 追加済み | Kohei TAMURA | タイムライン スコア: 3 | |
2017年10月13日 2:20 | コメント | 追加済み | Ripple | @mok2pok 厳密な証明は面倒かも知れませんが、簡単に言うと「コンピュータでは無限の精度の数値は扱えない」に尽きるかと思います。で、@OOPerさんのおっしゃる通り、扱える数値の範囲や精度、演算時のオーバーフロー/アンダーフローなどについて仕様を定義する必要があるわけで、BigDecimalを使うのであれば基本的にBigDecimalの制限事項をそのまま仕様とすることになると思います。そしてBigDecimalでは割り算のとき有効桁数を指定する必要があるので、それをその「ユーザーが定義した計算式」の中で何とか表現するようにしてもらうか、例えば10桁とかに決めて「割り算の精度は10桁ですよ」と言い切っちゃうとかですね。 | |
2017年10月13日 0:07 | 履歴 | ツイート済み | twitter.com/jaStackOverflow/status/918629271589064705 | ||
2017年10月12日 23:49 | コメント | 追加済み | OOPer |
BigDecimal で表現できる数での除算の真値はとんでもない桁数で循環する循環小数になりえます。例えば1億桁で循環する循環小数を含む複雑な計算の「手計算での結果」なんてものは定義不可能でしょう。定義不可能なものを「仕様」としてはいけません。また乗数として3000の場合を考えておられますが、BigDecimal では、m×10^scale で数値が表現でき、mは任意精度の整数なわけですから、任意のBigDecimal が乗数となりうる以上「十分に大きなscale」というものは存在しません。本当に「有理数の四則演算のみ」であれば、BigDecimal の演算を使わず有理数演算に置き換えるという手もありますがかなり大変な作業になります。私的には「手計算での結果と一致する」などという曖昧な要求をきちんと現実的な仕様にする(様々なケースを考慮して実際の動作を定義する)ところから始めるべきだと思いますが。
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2017年10月12日 23:29 | 履歴 | 編集日時 | mok2pok | CC BY-SA 3.0 |
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2017年10月12日 23:29 | コメント | 追加済み | mok2pok | @nekketsuuu 質問文に追記します。 | |
2017年10月12日 23:28 | コメント | 追加済み | mok2pok | @Ripple その可能性を直観的には感じています。ただ数学に疎く、それを証明することができていません。 | |
2017年10月12日 18:35 | コメント | 追加済み | nekketsuuu♦ | @mok2pok 「計算式」というのは具体的にどういうものなのでしょうか? 有理数の四則演算のみですか? | |
2017年10月12日 15:23 | コメント | 追加済み | Ripple | そもそもコンピュータにおける計算で任意の値や計算式に対して「計算結果は、小数点以下2桁までが、手計算での結果と一致することを保証する」という要求自体が無茶だと思います。 | |
2017年10月12日 7:47 | 履歴 | 編集日時 | mok2pok | CC BY-SA 3.0 |
編集済みの本文
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2017年10月12日 7:37 | 履歴 | 質問を投稿 | mok2pok | CC BY-SA 3.0 |