正規表現もいいですけど、 Number
の toLocaleString()
を使うと楽です。
Number(1234).toLocaleString();
-> "1,234"
Number(1234.56).toLocaleString();
-> "1,234.56"
Number(1234.5678).toLocaleString();
-> "1,234.568" or '1234.5678'
オプションなしだと、小数点4桁以降が丸められられる場合がでてしまいきますが、IE < 11
を切り捨てられるなら、以下のような形でオプションが付けられます。
Number(12345.6789).toLocaleString( undefined, { maximumFractionDigits: 20 })
-> "12,345.6789"
Number(12345).toLocaleString('ja-JP', { style: 'currency', currency: 'JPY' })
-> "¥12,345"
Number(1234.56).toLocaleString('zh-Hans-CN-u-nu-hanidec')
-> "一,二三四.五六"
※ mattn のコメントにあるように、 node.js では、カンマは付けられません。これは node.js の V8 が国際化を考慮した v8-i18n を利用していないためのようです。node.js の場合は自前でコンパイルするコースかもしれません。