Skip to main content
説明を補充しました。
ソース リンク
Harawo
  • 4,599
  • 2
  • 13
  • 17

テキストの属性、例えばフォント、フォントの大きさ、文字の色、文字の背景色、行の中央揃え、右寄せ、このような属性を操作するには、NSAttributedStringクラスを使います。UITextViewのプロパティattributedTextで、NSAttributedString型のテキストを取得できます。
テキストの属性をあとから変更するには、NSMutableAttributedStringクラスである必要があります。
以下テキストビューをStoryboardで設置している場合、テキストの属性をAttributedにしておきます。

画像の説明をここに入力

以下、ボタンを押したら、テキストビューtextViewの選択部分を赤色に変更するプログラムです。

- (IBAction)changeColor:(id)sender {
    // テキストの選択範囲を取得。
    NSRange selectedRange = self.textView.selectedRange;
    // 1文字以上を選択していたら
    if (selectedRange.length > 0) {
        // attributedStringを取得して、Mutableにコピー。
        NSMutableAttributedString *theText = [self.textView.attributedText mutableCopy];
        // 選択部分だけ文字色を赤に変える。
        [theText addAttribute: NSForegroundColorAttributeName value: UIColor.redColor range: selectedRange];
        // 変更を加えたattributedStringを戻す。
        self.textView.attributedText = theText;
    }
}

NSAttributedStringについて、把握する項目がちょっとしたボリュームになります。じっくり勉強してください。

テキストの属性、例えばフォント、フォントの大きさ、文字の色、文字の背景色、行の中央揃え、右寄せ、このような属性を操作するには、NSAttributedStringクラスを使います。UITextViewのプロパティattributedTextで、NSAttributedString型のテキストを取得できます。
テキストの属性をあとから変更するには、NSMutableAttributedStringクラスである必要があります。
以下、ボタンを押したら、テキストビューtextViewの選択部分を赤色に変更するプログラムです。

- (IBAction)changeColor:(id)sender {
    // テキストの選択範囲を取得。
    NSRange selectedRange = self.textView.selectedRange;
    // 1文字以上を選択していたら
    if (selectedRange.length > 0) {
        // attributedStringを取得して、Mutableにコピー。
        NSMutableAttributedString *theText = [self.textView.attributedText mutableCopy];
        // 選択部分だけ文字色を赤に変える。
        [theText addAttribute: NSForegroundColorAttributeName value: UIColor.redColor range: selectedRange];
        // 変更を加えたattributedStringを戻す。
        self.textView.attributedText = theText;
    }
}

NSAttributedStringについて、把握する項目がちょっとしたボリュームになります。じっくり勉強してください。

テキストの属性、例えばフォント、フォントの大きさ、文字の色、文字の背景色、行の中央揃え、右寄せ、このような属性を操作するには、NSAttributedStringクラスを使います。UITextViewのプロパティattributedTextで、NSAttributedString型のテキストを取得できます。
テキストの属性をあとから変更するには、NSMutableAttributedStringクラスである必要があります。
テキストビューをStoryboardで設置している場合、テキストの属性をAttributedにしておきます。

画像の説明をここに入力

以下、ボタンを押したら、テキストビューtextViewの選択部分を赤色に変更するプログラムです。

- (IBAction)changeColor:(id)sender {
    // テキストの選択範囲を取得。
    NSRange selectedRange = self.textView.selectedRange;
    // 1文字以上を選択していたら
    if (selectedRange.length > 0) {
        // attributedStringを取得して、Mutableにコピー。
        NSMutableAttributedString *theText = [self.textView.attributedText mutableCopy];
        // 選択部分だけ文字色を赤に変える。
        [theText addAttribute: NSForegroundColorAttributeName value: UIColor.redColor range: selectedRange];
        // 変更を加えたattributedStringを戻す。
        self.textView.attributedText = theText;
    }
}

NSAttributedStringについて、把握する項目がちょっとしたボリュームになります。じっくり勉強してください。

ソース リンク
Harawo
  • 4,599
  • 2
  • 13
  • 17

テキストの属性、例えばフォント、フォントの大きさ、文字の色、文字の背景色、行の中央揃え、右寄せ、このような属性を操作するには、NSAttributedStringクラスを使います。UITextViewのプロパティattributedTextで、NSAttributedString型のテキストを取得できます。
テキストの属性をあとから変更するには、NSMutableAttributedStringクラスである必要があります。
以下、ボタンを押したら、テキストビューtextViewの選択部分を赤色に変更するプログラムです。

- (IBAction)changeColor:(id)sender {
    // テキストの選択範囲を取得。
    NSRange selectedRange = self.textView.selectedRange;
    // 1文字以上を選択していたら
    if (selectedRange.length > 0) {
        // attributedStringを取得して、Mutableにコピー。
        NSMutableAttributedString *theText = [self.textView.attributedText mutableCopy];
        // 選択部分だけ文字色を赤に変える。
        [theText addAttribute: NSForegroundColorAttributeName value: UIColor.redColor range: selectedRange];
        // 変更を加えたattributedStringを戻す。
        self.textView.attributedText = theText;
    }
}

NSAttributedStringについて、把握する項目がちょっとしたボリュームになります。じっくり勉強してください。