その手のdllはシステムに既に存在するもので、独立した単なるアプリケーションが自分の中に抱え込むものではありません。setup.py
の dll_excludes
リストに追加しておけば良いと考えられます。
How to prevent unnecessary imports with py2exe?
cv2とかを使うといっぱい出てくるとかの事例があるようです。
回答の中で類似して関連してそうなものを翻訳して引用しておきます。
py2exe fails to create EXE due to missing DLL when opencv is imported
私はopencvを使用していませんが、同じ問題で立ち往生していました。どの画像がどのDLLをインポートしているのかをpy2exeに変更した後、以下を含めるようにリストを拡張しても私のインポートしたlibにはうまくいくことがわかりました。 :
"dll_excludes": [
'MSVCP90.dll',
'IPHLPAPI.DLL',
'NSI.dll',
'WINNSI.DLL',
'WTSAPI32.dll',
'SHFOLDER.dll',
'PSAPI.dll',
'MSVCR120.dll',
'MSVCP120.dll',
'CRYPT32.dll',
'GDI32.dll',
'ADVAPI32.dll',
'CFGMGR32.dll',
'USER32.dll',
'POWRPROF.dll',
'MSIMG32.dll',
'WINSTA.dll',
'MSVCR90.dll',
'KERNEL32.dll',
'MPR.dll',
'Secur32.dll',
]
私は問題が何であるかを正確に理解したと思います。これは、cv2.pydが何らかのシステムレベルのdll(Visual Studioがインストールされている場合は "dumpbin / dependents cv2.pyd"を試してください)に依存していて、py2exeによって無視されないためです。
MSVFW32.dll
AVIFIL32.dll
AVICAP32.dll
ADVAPI32.dll
CRYPT32.dll
WLDAP32.dll
そして、これらのdllは "api-ms-win-core - *****"で返信します。あなたが他のマシンにあなたのソフトウェアを配布したいならば、これらのdllもコピーされるべきではありません。
最後に、 "api-ms-win-core - *****"ではなく、より賢明な解決策として上記のDLLを除外することで、このようにして問題も解決されます。
"dll_excludes": ["MSVFW32.dll",
"AVIFIL32.dll",
"AVICAP32.dll",
"ADVAPI32.dll",
"CRYPT32.dll",
"WLDAP32.dll"]