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以下のように記述されたファイルがあり

ln -sf ~/dev/dotfiles/.profile ~/
ln -sf ~/dev/dotfiles/.pryrc ~/
ln -sf ~/dev/dotfiles/.vimrc ~/
ln -sf ~/dev/dotfiles/.zshrc ~/

/devの部分を削除して、以下の状態にしたいと思います。

ln -sf ~/dotfiles/.profile ~/
ln -sf ~/dotfiles/.pryrc ~/
ln -sf ~/dotfiles/.vimrc ~/
ln -sf ~/dotfiles/.zshrc ~/

vimの繰り返し操作.を使い、devの上でdw,x,j,.してみたんですが、これだと最後のxでの一文字分の削除が繰り返されてしまいました。

もちろん置換を使って一括で変換するのが一番だとは思うのですが、繰り返し処理を使う場合はどのようなキーストロークを使えばいいのでしょうか?

4 件の回答 4

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  • df/
    次の / まで削除
  • 4x
    4文字削除
  • vwd
    ヴィジュアルモードで単語一つとカーソル位置の文字を選択状態にして削除

などでしょうか。
レコーディング(マクロ)を使うならば、
qa dwx j q
で 下の行への移動までレジスタ a に記録されますから、後は @a(あるいは @@)の連打で繰り返せます。

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  • なるほど、色々あるんですね。レコーディングを使うことにします。
    – ironsand
    2017年9月16日 9:51
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gn を使うといいかと思います(:h gn

  • /\/dev<Enter> '/dev'を検索
  • dgn 次のマッチを削除する
  • . 繰り返し(必要な回数押す)
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  • 次のマッチを削除なんていうことができるんですね、ありがとうございます。
    – ironsand
    2017年9月16日 9:52
1

vimのマクロ機能を使っては如何でしょうか。


1.devの前にカーソルを移動してqaでマクロの記録を開始。
2. dw, x,jdevの文字列を削除、次の行まで移動します。
3.行に対する一連の操作を終えたら、qでマクロの操作を終了します。
4.@aで記録したマクロを実行します。あらかじめ実行回数が分かっていれば3@aの様な繰り返し指定も可能です。


qaの1文字目qがマクロで、2文字目は[a-z]から任意の文字を指定可能。
@aが記録したマクロの再生です。2文字目には記録した時の文字を指定します。
マクロで記録した一連の操作はまとめて1つの操作とみなされるので、.で繰り返すことも出来ます。

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  • 複数のマクロを同時に記録しておけるんですね。ありがとうございます。
    – ironsand
    2017年9月16日 9:53
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繰り返しを意識するなら、
vwd
dgn
のどちらかでしょうが、実際にこの削除をするなら
<C-v>f/4jd
等の矩形選択を使った削除をしますね
もちろんこの方法では、f/を4jはどちらが先でも構いませんし、最後のdはxでもOKです

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