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現在Userモデルに以下のような処理を入れてuuidを実現しています。

def before_save_action_name
    uuid = SecureRandom.uuid
    uuid = SecureRandom.uuid while User.exists?(:uuid => uuid)
    self.uuid = uuid
end

Rubyの表現力があれば1行で作れそうな気がするのですが(特にuuidに代入している行が2つある部分)、
どのように実装するのが理想でしょうか。

3 件の回答 3

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UUIDは128ビットあり、v4(ランダム)の場合8.2×10^14個生成してようやく衝突確率が0.000001%になります。(参考表) そんなレアケースに対して毎回 exists? でチェックするのはコストが高い気がします(もちろん計測すべきですが)

DB側でユニーク制約をかけておいて、保存の例外時に retry するくらいのほうが見通しがいいんじゃないですかね。

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こちらの回答にあるとおり、UUIDの重複が重複する可能性はきわめて低いです。ですので、重複を考慮する必要はありません。

DB側でユニーク制約をかけておいて、保存の例外時に retry するくらいのほうが見通しがいい

何らかの事情で誤ったデータ登録がされる可能性もあるので前半部には同意ですが、後半には異論があります。例外は出っぱなしで死なせておけば良いです。

(ただし、制約違反が起きた時の一般的な対応として要求があるならその処理まで不要とは言いません。)

UUIDの重複を前提としてコントローラにリトライのコードを書くぐらいならモデルで重複チェックした方が遙かにマシです。

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私も、どこからかの借り物ですが、以下のような実装をしています。
user.rbに

before_create :generate_token

protected

def generate_token
  self.uuid = loop do
    random_token = SecureRandom.urlsafe_base64(nil, false)
    break random_token unless self.class.exists?(uuid: random_token)
  end
end

SecureRandom.urlsafe_base64(nil, false)だと以下のような文字列
8MswKOY37rN357LyVCkMyw

SecureRandom.uuidだと以下のような文字列が生成されます。
382872bd-7d29-4443-b69d-c837ae466531

気になるのはuuidは一回きりしか生成しないなら、before_saveよりもbefore_createの方がベターです。
before_saveだとcreateとupdateの保存でも実行されてしまいます。
https://apidock.com/rails/ActiveRecord/Callbacks/before_save

before_save() public
Is called before Base.save (regardless of whether it’s a create or update save).

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