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play framework (2.3) で、例外の補足を総合的にとらえる方法は無いでしょうか?

通常のリクエスト処理中の例外は GlobalSettings.onError で捕らえられますが、

def action = Action{
 Ok.chunked(Enumerator.outputStream(o => csvWrite(o)) >>> Enumerator.eof)
}
def csvWrite(o:OutputStream) = throw new Exception()

のように Enumerator.outputStream などを使って非同期で書き出ししたい場合など、その内部(上の例だとcsvWrite)で例外が起こった場合、コンソールにdebugレベルでエラーが記述されるだけです。

やりたいことは、例外をキャッチしてエラーレベルでスタックトレース付きのログを吐きたい(そしてアラートメールなどを出したい)のです。もちろん個別に try-catch して処理することはできますが、どこかで忘れそう。なので、アプリケーション全体で一つ(あるいはいくつか)設定すれば大丈夫みたいな仕組みを探しているのですが、ありますでしょうか?

1 件の回答 1

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あまり自信ないし、おそらくこのパターンで救えない酷い例もある

(例 https://github.com/playframework/playframework/pull/3707 )

と思いますが、一つ考慮すべき点としては、play関係なくScala自体の ExecutionContext が、catchされなかった例外を処理する機構を持っているので、そこを明示的に設定した ExecutionContext を使う、とかでしょうか?

デフォルトでは、printStackTrace するだけの実装が使われるはずです。

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